最終受付は診療終了の30分前
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あごが痛い
口を開けると音がする
BRUXISM
歯ぎしりや食いしばりは、無意識のうちに行っていることが多く、自覚がない人も少なくありません。朝起きたときにあごが疲れている、歯がしみる、肩こりがひどいといった症状がある場合、歯ぎしりや食いしばりが原因の可能性があります。
放置すると歯や顎関節に大きな負担をかけ、さまざまなトラブルを引き起こすことがあります。当院では、歯ぎしり・食いしばりの診断を行い、適切な治療を提供しています。「もしかして?」と思ったら、まずはお気軽にご相談ください。
強い力がかかり続けることで、あごの関節に負担がかかり、痛みや開閉時の違和感が生じることがあります。
あご周りの筋肉が過度に緊張し、こわばることで、頭痛や肩こりなどの症状が現れることがあります。
長期間にわたる歯ぎしり・食いしばりは、歯の表面をすり減らし、知覚過敏を引き起こす原因になります。また、強い力によって歯が破折(ひび割れ)することもあります。
歯ぎしりや食いしばりによって歯に大きな負担がかかると、歯を支える骨がダメージを受け、歯周病が進行しやすくなります。
過度な力によって歯が移動し、歯並びやかみ合わせに問題が生じることがあります。
歯ぎしりや食いしばりは、特に睡眠中に無意識に行われることが多く、自覚がないまま続けてしまうケースがほとんど です。そのため、歯やあごに症状が出るまで気づかないことがよくあります。
例えば、上下の犬歯がすり減っている場合、歯ぎしりの可能性が高いです。実際に歯を動かしてみると、摩耗した形と一致することが確認できます。また、歯ぐきの内側や外側に骨隆起(硬い膨らみ)ができることがあります。これは、長期間にわたって強い力が加わった結果、骨が過剰に発達することで生じます。
歯ぎしりや食いしばりを放置すると、顎関節に負担がかかり、顎関節症のリスクが高まります。早めに対策を講じることで、あごの痛みや開閉時の違和感を防ぐことができます。夜間に無意識に歯ぎしりをするケースが多いため、睡眠中のケアが重要です。歯ぎしり・食いしばり治療では、マウスピースを使用(スプリント療法)することで、歯やあごへのダメージを軽減します。
寝ている間に装着することで、歯の摩耗や破折、知覚過敏のリスクを軽減します。
マウスピースがクッションの役割を果たすため、歯ぎしりや食いしばりによる顎関節への負担を減らすことができます。
睡眠中に無意識に行ってしまう歯ぎしりや食いしばりをコントロールすることができます。
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